PROGRAM開催中の研修内容・
スケジュール
-
幼児教育
2026年2月6日(金)・2026年2月7日(土)研修内容
1日目2026年2月6日(金)
8:40~17:40幼児教育の意義
- これからの幼児教育
- 幼児教育の現状
- 幼児教育の未来
- 保育所保育指針の主な変更点
- 育みたい資質・能力
幼児教育の環境
- こどもを取り巻く環境
- 環境を通した保育
- 遊びの中での学びと保育士の役割
- 遊びって何だろう
- 遊びにおいて大切なこと
2日目2026年2月7日(土)
8:40~17:40幼児の発達に応じた保育
- 保育所保育指針に見る幼児教育
- 仲間同士で育つ
- 個々の発達に応じる
幼児教育の指導計画、記録及び評価
- 全体的な計画に基づく指導計画の作成
小学校との接続
- アプローチカリキュラム
- スタートカリキュラム
- 指導要録の見直し
- 幼児期の終わりまでに育ってほしい姿
担当講師真島 里佳講師紹介
申込期限: 2026年1月30日(金)まで
-
乳児保育
2026年2月7日(土)・2026年2月14日(土)研修内容
1日目2026年2月7日(土)
9:00~18:00乳児保育の意義と役割
- 乳児保育の意義
- 子育て家庭の社会的状況
- 子ども子育て支援制度の概要
- 乳児保育の目的と役割
発達の連続的理解
- ジョイントネスとアタッチメント
- 乳児保育の3つの視点と五領域
- 子どもの発育/発達の理解
- 非認知能力と認知能力の育ち
- 乳児保育における養護及び教育の一体的な展開
乳児保育の基本
- 子どもの主体性を尊重する保育
- 乳児期のあそび
乳児保育の環境
- 乳児保育の基本となる環境の考え方
- 安全な生活環境
- 安全管理について
2日目2026年2月14日(土)
9:00~18:00保護者支援と子育て支援
- 保護者支援と子育て支援の意義と目的
- 保護者支援の基本
- 育ちあいの関係づくり
- 地域における子育て支援
協働のなかの乳児保育
- 職員間での連携/協働
- 保護者との連携/協働
- 多職種との連携
乳児保育の指導計画~記録及び評価~
- 保育における記録の意味
- 指導計画の基礎とポイント
- 子ども理解
質の向上を目指して
- まとめ
担当講師中村 利江講師紹介
申込期限: 2026年1月31日(土)まで
-
【受付開始11月4日から】マネジメント
2026年2月13日(金)・2026年2月14日(土)研修内容
1日目2026年2月13日(金)
8:40~17:40マネジメントの理解
- マネジメントの原理原則
- リーダーシップの原理原則
マネジメントの理解
- マネジメントの根幹を学ぶ
- リーダーが担う役割の重要性と目的理解
リーダーシップ
- 同僚性を学ぶ
- リーダーシップと職員育成
リーダーシップ
- 分散型リーダーシップから学ぶチームの在り方
組織目標の設定
- 目標設定の重要性
- 現状に合った目標設定
2日目2026年2月14日(土)
8:40~17:40組織目標の設定
- 育成の理解
- 個々の特性に合った育成
人材育成
- 育成の理解
- 個々の特性に合った育成
人材育成
- 保育園とリーダーの使命
- リーダーにしかできない役割と協働による園創り
働きやすい環境づくり
- 働きたい環境づくり
- 働きやすさと働きがい
働きやすい環境づくり
- アサーションとコンフリクトマネジメント
- エンゲージメントとチーム力の最大化
担当講師荒川 直志講師紹介
-
【受付開始11月4日から】障害児保育
2026年2月20日(金)・2026年2月21日(土)研修内容
1日目2026年2月20日(金)
8:40~17:40障害のある子どもの理解
- 障害のある子どもの理解~共感とアタッチメント
- 障害者の権利に関する条約と子どもの権利条約/合理的配慮
- 障害児保育に関する現状と課題/多様な障害児受け入れとインクルーシブ保育について
障害児の発達と援助・関わり
- さまざまな障害への視点と支援/子どものニーズ
- 集団の中での成長/発達~子ども同士の育ちあい/相互的発達
2日目2026年2月21日(土)
8:40~17:40障害児保育・子どもの環境
- 生活/遊びを重視し発達を促す環境/環境つくりの重要性と自己決定/自己選択について
- 多職種/子どもの周りとの連携/共働
障害児保育の(指導)計画、記録及び評価
- 全体的な計画に基づく(指導)計画
- 個別支援計画の作成/発達段階の理解/目標設定
- 障害児保育の評価することの意味と子どもの姿の理解
家庭及び関係機関との連携
- 保護者や家庭に対する理解と支援
- 地域の専門機関等との連携および個別の支援計画作成
- 小学校との連携
担当講師古川 みどり講師紹介
-
【受付開始11月4日から】食育・アレルギー対応
2026年2月21日(土)・2026年2月22日(日)研修内容
1日目2026年2月21日(土)
8:40~17:40栄養に関する基礎知識
- 食事摂取基準と献立/衛生管理と食中毒について
- 乳幼児期の栄養管理/食べる意欲を育む関わり方
食育計画の作成と活用
- 食育の基本と意義/保育と食育/食育のための環境について
アレルギー疾患への理解
- アレルギー疾患の基礎知識/食物アレルギーについて/アナフィラキシーとエピペン
2日目2026年2月22日(日)
8:40~17:40保育所におけるアレルギー対応ガイドライン
- 食物アレルギーへの対応の原則/生活管理指導表解説
- 食物アレルギー事故予防と対策
保育所における食事の提供ガイドライン
- 保育所における食事のあり方/子どもをめぐる食の現状/食を通した保護者支援
- 保育との連携について/「豊かな食」を育むために
担当講師滝田 リサ講師紹介
研修カテゴリー
開催スケジュール
- HOME
- 研修一覧

真島 里佳
社会福祉法人どろんこ会
八山田どろんこ保育園
施設長
幼稚園・認定こども園で28年間にわたり幼児教育に携わったのち、2013年度に社会福祉法人どろんこ会に入職。保育所と児童発達支援事業所を併設する八山田どろんこ保育園の施設長として勤務しながら、どろんこ会グループの他の施設に対する保育指導を行うスーパーバイザーの役割も担う。また、法人内外で、幼児教育をはじめとして、乳児保育、障害児保育、マネジメントなどに関する多数の講義を担当した実績を持つ。
幼児教育について体系的な学習を通して、「子どもってすごい!子どもっておもしろい!」と、子どもの力と魅力を再発見する講座です。 保育エピソードを通じて、子どもの持つ力や気づきを新たな視点で考え直し、明日からの保育に活かせる実践的な内容を提供します。子どもの驚くべき可能性に再び感動しましょう!

古川 みどり
社会福祉法人どろんこ会
つむぎふじみ野ルーム
訪問支援員
保育所で23年勤務。2014年に社会福祉法人どろんこ会に入職。保育所と児童発達支援事業所の併設園や子ども発達支援センターつむぎ浦和美園で施設長として勤務する傍ら、法人内外で子どもの食育に関する研修の講師や埼玉福祉保育医療製菓調理専門学校における講師(障害児保育)を務める。
現在、どろんこ会グループのつむぎふじみ野ルームにおいて保育所等訪問支援の業務を担う。
目の前にいる子どもたちのありのままを認め、信じる視点をもつ。 すべての子どもたちが日常の生活を楽しみながら、遊びを通して成長・発達をしていく保育・環境を皆で考え、明日の保育につながるヒントを持ち帰ることのできる研修にしていきたいと思っています。

中村 利江
社会福祉法人どろんこ会
中目黒どろんこ保育園
施設長
神奈川県平塚市の公立保育所で施設長として勤務。その間、市の保育士研修、地域育児検討委員会、障がい児入所検討委員会、1歳半健診、3歳児健診における業務にも携わる。また、保育士養成校の非常勤講師として実習等の授業を担当。2016年に社会福祉法人どろんこ会に入職。横浜市、東京都の保育所の施設長として勤務する。
長年、保育園の中でいろいろな分野に関わらせていただきました。子育て現場の中で培ってきた経験と学びを基に、「子どもの姿」、「保護者の姿」から、皆様と一緒に、明日の保育に役立つ研修を行っていきたいと思います。 聞くだけの研修ではなく、積極的に話し合い、さまざまな保育観に触れることで、刺激と元気をもらっていきましょう。

荒川 直志
社会福祉法人愛育会
施設長兼理事
他法人で幼稚園教諭・保育士・マネージャー・施設長などを経験し、2012年に社会福祉法人どろんこ会へ入職。埼玉県・神奈川県・茨城県で新園を立ち上げ施設長を務める。保育士養成校での非常勤講師やシンポジウムでの登壇など、発信とともに学び合う立場を大切にしている。
保育は「楽しさ」×「難しさ」=「面白さ」が源です。何よりもみんなで創るから面白いのです。保護者支援・子育て支援で、子供、保護者、同僚、地域とのつながりを再発見し、みんなで協働し良い研修にしましょう。また、多様性そしてチームで保育していくことが求められる現代の保育は、マネジメント研修を多くの人が学び、参画と協働を重ねていくことが必要不可欠です。「意欲的な仲間が欲しい」「みんなの良さを活かしたい」「チーム力を最大化させたい」そんな皆さん是非一緒に学びましょう。

滝田 リサ
社会福祉法人どろんこ会
八山田どろんこ保育園
食育プランナー
福島県郡山市内の認可保育所の給食部門の立ち上げ・運営に15年間携わったのち、2018年に社会福祉法人どろんこ会に入職。現在は、管理栄養士として八山田どろんこ保育園の調理業務を担う傍ら、食育をテーマとした法人内外の研修や講座の講師なども務める。どろんこ会入職後に保育士資格も取得し、子育てにおける食の大切さを保育を通じ伝え続けている。
「食べることは、生きること。」 子どもたちの食の土台は乳幼児期につくられます。人にとっての食の大切さと楽しさをお伝えしながら、実践に役立つ内容を中心に、丁寧でわかりやすい講座を心掛けます。